「勉強しなさい」よりも効果的な声掛け

*あくまで我が家の例であるので、個人差はあります。ご了承下さい。


GWですね。
お休み中とはいえお子さんに宿題をさせたり、自習勉強もして欲しい。


タイトルの通りではあるんですが、我が家ではちょっと声掛けを変えただけで
子供が早く遊びから勉強モードに切り替えてくれるようになりました、という体験談です。

具体的には子供に直接「勉強しなさい」と言わず、
「今している事は、後どれくらいで終わりそう?」と聞きます。


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子供はゲームや読書や遊びに夢中。
子供が遊んでいる時に、「そろそろ勉強しなさい」といきなり言っていませんか。
そして子供が「いまやろうと思ってたのに!」と反抗して喧嘩になったり。

私も1年ほど前まで、こういった声掛けをして長女と喧嘩になっていました。
特に長女は読書が大好きなので、物語を読んでいる途中で声を掛けても
なかなか反応しません…。


そろそろ勉強して欲しい、という親の気持ち
そろそろ勉強しなきゃ、と思う子供の気持ち
どっちも本当です。
ただそのタイミングがずれてしまっているだけ。


私自身インターネット大好きですしハンドメイドも大好きです。
一旦始めてしまうと家事がそっちのけになってしまう事もよくあります。
ある時、自分自身が遊びと家事の切り替えが出来ないのに
子供にそれを強制している、という事に気が付きました。



そこで声掛けの方法を変え、子供の
「今している事をやめられるタイミング」を計る方法に
切り替えました。


「今している事は、どれくらいで終われそう?」と聞いて、
「やっている事がやめられるタイミング」を子供に考えさせます。


読書しているなら章の区切りでもいい、
あと少しで読み終わるなら、そのタイミングでもいい。

ゲームならセーブ出来る場所に辿り着くまででもいい、
レベル上げの目標が達成できるとか、
目指していた街に着くまで、とかでもいい。


仮に子供が遊んでいたとします。

遊ぶ前に「この時間になったら勉強しようね」と事前に約束した時間になったとします。
その際すぐに「さあ、約束の時間だから勉強しなさい」と声を掛けるのではなく、
「時間になったけど、いまやっている事はちゃんとやめられそう?」と聞きます。

やめられるならやめてもらって、勉強を始めてもらいます。
もしも「後これをやったら終われるのに…」とか「ここまで読んだら…」と
言った場合は、それを受け入れて勉強の開始時間を少しだけ延長してあげます。


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但し、延長時間は5~10分まで。
時間が来る前に、「やめられるタイミング」になったら
そこで延長時間終了にします。
タイマーを使って残り時間を子供に知らせるのもいいです。
その際、子供自身にタイマーを設定させると「自分で決めた時間」を
より強く意識できるみたいです。


その延長時間の間だけは、「勉強しなさい」は言いません。
とにかくキリよく終わらせられるタイミングを一緒に考え、
そのタイミングが来るまでは延長させてあげます。

不思議なもので、子供は自分で決めた区切りはすんなり守ってくれる気がします。

そして、ちゃんと約束したタイミングで遊びをやめられた時は目一杯褒めてあげます。




子供だって終われる時を探しながらゲームや読書などしている筈です。
自分のタイミングで、キリの良い所で終わらせる事ができるんです。

その前に親から「勉強しなさい」と言われたら、そりゃ
「いまやろうと思ってたのに!」と反抗したくなりますよね。
折角なら子供がやりたいところまやらせて、すぐに勉強モードに
切り替えてもらう方が良いのではないでしょうか。


子供と一緒にいる機会の多い連休、是非一度試していただきたいです。

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by housework45 | 2015-05-03 07:45 | 子育て・家族のこと | Comments(0)

name : yoko45 ◆◆◆ 関西在住。3姉妹(小5、小2、年中)の母です。家、収納、子供のおもちゃや絵本、ハンドメイドのことなど。


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