子供のオヤツはセルフサービス
2015年 03月 27日

子ども達が幼稚園や学校から帰宅した後のお楽しみの1つは、おやつですね。
我が家のおやつ事情ですが、先日セルフサービス方式にしました。
それがうまく機能しているのでご紹介します。
家にはキッチンの冷蔵庫の隣にある半畳ほどのスペースが、パントリーになっています。
その最下段をの一部をおやつコーナーにしました。
以前は調味料のストックを入れていた無印良品の食品ストッカーの2つの引き出しを
おやつストッカーに変更。
最下段にしたのは、背の低い三女から背の高い長女まで手が届きやすいから。
簡単に手が届く場所でないと、子供は自発的に使ってくれません。
拡大するとこんな感じ。
テプラを貼って中身が分かるようにしました。
中身はこんな感じで、個包装のお菓子を、多くの中から選べるよう
数は少なめ、種類を多めに入れています。
薄いクッキーやキャンディーなどは2個で1つ分、という感じでルールは緩く。
人気が高いのはやはりチョコやクッキーでしょうか。
隣にプラゴミと紙ゴミを置いている場所でもあるので、裸のお菓子が直接触れたりするのは
衛生上どうかと思い、個包装のお菓子のみにしています。
(ストッカーを置く場所が他に場所が無かった、というのも理由の1つではありますが)
キッチンのダウンウォールの一部もお菓子置き場にしていて
ここに入りきらなかったお菓子やスナック菓子はそこで管理しています。
スナック菓子は私が追加でおやつのお皿に乗せます。
このシステムにして「みっつまでだよ、みっつ」と教えてからは4歳なりたての三女も
食器棚から自分でお皿を出し、自分でここからオヤツを選んで勝手に食べています。
先日は、遊びに来たお友達の分のお皿も出して一緒に選ばせていたのには笑いました(笑)
今のところこっそり多めに取ったりなど、ズルをしている気配はないし、
自分でオヤツを選べる満足感からか文句が出ることはありません。
「もっていく おかし」の引き出しの中身はこちら。
こっちはお友達の家へお邪魔する時に持って行くおやつコーナーです。
放課後に誰かと約束して帰ってきたら、宿題をしてからここの引き出しを開けて
好きなお菓子を持ち出し、出かけて行きます。
いつも食べるお菓子とは別にしているので在庫も分かりやすく、いざ遊びに行くのに
持たせる物が何もない、というケースも避けられていいこと尽くめ。
次の記事では子供に自分のおやつを管理させる方法を書いていきます。
by housework45
| 2015-03-27 14:03
| 整理収納(おもちゃ・絵本)