学校からの配布物の自己管理方法
2015年 04月 15日
2016/1/17 追記
このシステムを新しくしました。
詳しくは下の記事を御覧ください。

新学期が始まりましたね。
我が家の三姉妹もそれぞれ進級しました。
新学期が始まる際に困るのが、大量に持って帰ってくるプリント類や配布物。
渡されてすぐに見ることが出来るならまだしも、ちょっと手が離せない時に
「じゃあ、ここに置いておく!」と、
バサバサっとカウンターやダイニングテーブルの上に置かれてしまうと
誰のプリントなのか分からなくなったり、紛失の可能性が出てきます。
我が家も新学期が始まって怒涛のプリントの数に参ってしまったので、
そういった点を解消すべく、プリント投函システムを考えました。
難しい話ではなく、マスキングテープを貼ったクリアファイルを
用意して、子供たち各自でプリントを仕分けて出してもらおうというもの。
用意するクリアファイルの数は子供の人数分です。
↑
マステを両側に貼ってみました。
青が長女、ピンクが次女、ミックスが三女です。
好きな色のマステを選ばせるのも目印を認識してくれやすくなります。
使い方は簡単。
1.学校から帰宅して、配布物をランドセルから取り出す
2.お母さんに渡すものは自分のクリアファイルに入れる
3.カウンターのファイルボックスへ入れる(お母さんポストへ投函する)
4.後は私がクリアファイルを確認すれば、配布されたプリントが一目瞭然!
この入れる作業を「お母さんポストに出す」と呼んでいます。
ポストに手紙を入れるイメージでプリントのクリアファイルを
入れていって欲しいなと思って命名しました。
ちょっと面白い名前を付けたら、子供は苦にせずに喜んでやってくれますよ。
時間があったので、目立つ色のマステを貼りつけたファイルも
用意しました
こちらは締切が1週間以内などの、早急のプリント入れ。
子供たちのファイルをチェックして締切がすぐの物は
こちらに移して早めに捌きます。
改めて、プリント投函システム完成!
自分がズボラをしたい為のシステム(苦笑)ですが、
それは同時に親が口出ししなくても子供が
自発的にやってくれる様に補助するシステムでもあります。
塾や公文などプリント類を持ち帰る習い事をしている場合は
学校用とは別に習い事用のフォルダを作って
そこに入れさせるようにしてもいいかなと思います。
2016/1/17 追記
このシステムを新しくしました。
詳しくは下の記事を御覧ください。
by housework45
| 2015-04-15 08:41
| 整理収納(おもちゃ・絵本)