ダウンウォールをパントリーとして活用する
2015年 07月 15日
我が家のキッチンには吊り戸棚があり、
その中にダウンウォールを入れてもらいました。
写真でいうと右から2番目、3番目の扉の中です。
ちょうどシンクの真上に当たる場所。
降ろすとこんな感じです。
こちらは踏み台に上がらなくても手が届き、
なおかつある程度重い物を乗せても危なくない場所。
我が家には大型のパントリーが無いので、
こちらを調味料・乾物を収めるパントリーとして使用しています。
全ての調味料・乾物を入れました。
私は調味料や乾物は種類ごとに分け、
100均のファイルボックスに収めています。
(一部5cm幅のファイルボックスも使っています)
全ての乾物を同じ引き出しに入れ、開封済か未開封かで
分けていた時期もありましたが、それだと何の種類の乾物が
あるか把握できずダブリ買いも多かったです。
そこで現在のような種類別に分けて収めておく方法に切り替えました。
晩御飯を作っている最中、後一品追加したくて
乾物を使いたいのに在庫が無くて断念…、という事態になるのが
嫌なので、種類は多めに揃えています。
こちらは上段
左から右へ順番に
・ワカメ、ひじき
・砂糖
・塩
・小麦粉、片栗粉
・パン粉
・春雨
・乾燥豆
・天かす、桜えび
・お好み焼き粉、たこ焼粉
重い調味料は上段に収めています。
最後の2つは関西人ならではかな。
「粉もんボックス」と呼んでます(笑)
乾燥豆と天かす・桜えびは幅を取らないので
5cm幅のファイルボックスに入れました。
*上段の左端のボックス(ワカメ)、右端のボックス(お好み焼き粉)は
同じ100均のボックスですが、今のものと比べて微妙に奥行が違います。
どうやら旧タイプのファイルボックスらしく、奥行が短かいみたいで。
そのお陰で綺麗に収めることができていますが、
現在のファイルボックスで全て揃えると柵が閉まりにくく
なるかも知れません。ご注意ください。
こちらは下段
ちらっと私のサプリも写ってますね(笑)
白いボックスはニトリのファインボックス(クオーター) 。
こちらには開封済の乾物や、賞味期限が
迫っているものを入れています。
残りは左から順に
・高野豆腐・お麩
・あおさ海苔
・かつお節(おにぎらず用の大判海苔も)
・きな粉、ゴマ
・パスタ、マカロニ
以上が入っています。
戸棚に収めた状態。
ぎっしり入っていますがダウンウォールのお陰で
出し入れには苦労しません。
とはいえ重いのは重いので、ハンドルの設定を「おおい」に
しています。
ダウンウォールがうまく動かせない…という方は
ハンドルの設定を見直すとうまく動かせるかも。
この場所に収めたことで、調理中に乾物が必要になった時は
すぐに取り出せます。
また、種類や開封済の乾物を見て副菜を追加することも
出来るようになりました。
我ながら満足している収納です♪
by housework45
| 2015-07-15 14:15
| 整理収納(キッチン)