芝生のお手入れ道具たち
2015年 09月 28日
この週末に芝刈りが無事終了し、芝生に肥料と水まきも行いました。

最初に購入した電動バリカンです。 近所のホームセンターで購入しました。 丈夫な刃で、芝刈り機では届かない細かい場所の芝を 刈るのに使っています。
コードレスではないので芝を刈る時に誤ってコードも 切らないように注意する必要はありますが、 バッテリー切れを気にせずガンガン刈っていけるので気持ちいい! ただ、中腰の体勢でずっと刈るのは大変(´・ω・`)
主に剪定ハサミ(後述)で刈るには面積の大きい部分や 芝がよく伸びている部分の処理に使っています。
少し気を抜くとすぐに枯芝になってしまうので、気を付けていかないと。
今回は私が使っている芝刈りのお手入れ道具を紹介します。
写真はリンク先のサイトから借りました。
アフィリエイトではないので興味があれば覗いてみてください。

色々と探して、こちらに辿り着きました。
広い面を刈りこむ時はこちらを引っ張り出して使います。
同型でワンランクダウンした芝刈り機もありますが、
そちらの問題点を改良した機種です。
・刈った芝生を集めるケースが外れないよう
ストッパーが付いている
・刈りこむ芝生の長さがワンタッチで変えられる
たったこれだけですが、芝を刈る際には手間が少ないことが
第一なので、こちらにしました。
芝を刈る時のシャラシャラという音が心地いいです。
細かい場所、芝生のエッジ部分の処理に使っているハサミ。
ハサミの角度を変えることが出来るのが最大の特徴です。
横向きにして芝生の剪定、縦向きにしてエッジ部分の処理に
使えます。切れ味も問題なし。
広い面を剪定するには向きませんが、細かい場所の剪定や
芝刈り機、芝生バリカンで刈り残した部分の剪定に大活躍。
これがあるだけで芝刈りの仕上がり具合が変わってきます。
これは、買わなくてもよかったかなと思っている商品(苦笑)
芝が生え始めの柔らかい部分なら活躍するんですが、
ある程度芝が生えてしまい、土や芝の根が硬くなっている部分は
うまく切ることができません。
上記の剪定ハサミで芝に切れ目を入れてからターフカッターで
切るようにすると、割とうまく処理できるようになりました。
職人の手仕事というフレーズに弱く、
ついつい買ってしまいました(苦笑)
とはいえ実力は確かなものです。
私は先の尖った部分を芝のエッジに当て、
外側に飛び出した芝を切る時に使っています。
剪定ハサミよりもワイルドな使い方ができます(笑)
「熊手」「レーキ」です。
これは幅も、持ち手の長さも
変えることができる優れもの。
うちの庭は細かい部分が多いので、
バリカンやハサミしか通らないような
細かい場所の芝も、これなら集めることができます。
お値段は多少高いですが、大変重宝しています。
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庭仕事は陽にも当たるし、気が進みません。
大変だからこそ、自分が手に取りたいと思える道具を
使って、テンションを上げて乗り切きりたいですね。
次回は10月の中旬~下旬に今年最後の芝刈りをして、
そこから春までは芝刈りはお休みです。
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ターフカッターとエッジナイフを購入した
バロネスダイレクトさんは、芝生の手入れの仕方についても
詳しく説明されていてとても参考になります。
特に1年通じて、その月にどんなケアをすればいいのか
詳しく書いてくれているページはいつも読んでいます。
家が芝庭で、お手入れの仕方が分からないという方は是非。
by housework45
| 2015-09-28 07:00
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