サンタの「ほんとのこと」を知ったあなたへ
2015年 12月 14日
今回は表題通りの記事です。
内容が幼稚かも知れません。
畳んでいるので、宜しければ
「続きを読む」からどうぞ。

サンタの「ほんとのこと」を知ったあなたへ
まず、あなたに読んでほしい文があります。
ちょっと長いので、自分で読むのが大変だったら
お母さんに手伝ってもらって読んでください。
どちらも大人のひとが「サンタがいるかどうか」を
一生懸命に答えた内容です。
最初の話なんて、100年以上前に新聞にのった
話しだそうですよ。
それだけサンタの正体というのは
ずっと前から不思議なんでしょうね。
私の言いたいことは
この人たちが全部言ってくれています。
けれど1つだけ、くわしく説明したいこと、
そしてお願いがあります。
2つ目の話で、こたえを書いた人は、
最後にこう書いています。
あなたも将来こうした
「サンタの代わり」を担うことがあるかもしれません。
「人に幸せを与える側」に参加できるというのは、
これもまたとても素晴らしいことなので
機会があったらぜひどうぞ。
Yahoo!知恵袋 わたしはサンタさんがいると思っています より引用
ここに書いてある「将来」って、
大人になったらという意味かなと思うかも知れません。
けれど、多分そうじゃないんです。
サンタの「ほんとのこと」を知ったその日から
なんだと思います。
サンタの「ほんとのこと」を知ったあなたは、
今度は「サンタを守る係」に
なるんです。 とっても大事な係です。
私からのお願いは、お友達や小さい子など、
まわりにサンタのことを信じている人がいたら、
サンタのことを守ってあげてほしいんです。
プレゼントのことや、サンタのことを
楽しそうに話す子を見ると、
ちょっとうらやましくなったり、
からかってやろうと思って
つい「ほんとのこと」を話してしまいたくなるかも
知れません。
その気持ちはよく分かります。
「ほんとのこと」を知ってると、ちょっとだけ
自分が大人になった気持ちになるものね。
誰かに教えたくなるよね。
さいしょの話の中に
こんな言葉があったのをおぼえてますか?
ほんとのほんとうっていうのは、
子どもにも大人にも、
だれの目にも見えないものなんだよ。
(中略)
見ることができないふしぎなことって、
だれにもはっきりとはつかめないんだ。
ニューヨーク・サン社説
「サンタクロースっているんでしょうか」より引用
サンタのことは、かみさま・おばけ・ようかいが
「いないかも知れないけど、何となくいる気がする」
のと同じように、多分、だれにも分かりません。
きっと、世界中のだれも「ほんとのこと」は
ちゃんと分からなくて、
けれどハッキリさせなくてもいいことって
きっと、あるよね。
ぜったいやりなさい、なんて言いません。
「サンタを守る係」を
ちょっとだけやってみませんか?
もしもお友達や、あなたより小さい子に
「サンタって、本当にいると思う?」
と聞かれたら
こんな風に答えたらどうでしょうか。
「あなたはどう思う?」と。
あなたの考えを話すのではなく、
その子の考えを聞いてみたらどうでしょう。
あなたがきちんと話を聞いてあげたら
お友達はうれしいんじゃないかな。
それが「人に幸せを与える側」に
なるということなんだと思います。
私はサンタはいると思います。
大人になってしまったから
残念ながらプレゼントは貰えません。
けれど、
サンタがいつ頃家に来るかな、なんて
子供と一緒に考えているだけで
毎年クリスマスイブの日はわくわくします。
大人のひとがそんなことを言うなんて、
変だと思うかな?
けれど、大人になっても
そのわくわくした気持ちをくれるから、
サンタってやっぱりすごいんですよ。
だから、サンタはいるんです。
最後に、あなたへ質問です。
サンタクロースっているんでしょうか?
あなたはどう思いますか?
by housework45
| 2015-12-14 03:00
| プチ日記