道具を用途別に分けて、入れ物を小さくする
2015年 12月 22日
先日の記事でリビングの傍にミニソーイングセットを作ったと書きました。
その時の記事
実は、早速中身の見直しをしました。
リビングで使うソーイングセットの用途は
・ボタン付け
・ゴム通し
・ほつれ止め
だと、前の記事で書きました。
下は以前アップしたソーイングセットの写真ですが、
この中に上の用途に当てはまらない道具があるのが分かります?
リビングのソーイングセットの用途に当てはまらず、
そしてその道具のために大きいサイズのソーイングセットを
使うことになっている道具…
答えは、裁ちばさみです!!
この裁ちばさみは使い古しのタオルをウエスにする用途で使っているもの。
・ボタン付け
・ゴム通し
・ほつれ止め
残念ながらどれにも当てはまりません。
そういう目線で以前のソーイングセットを眺めていると
「裁ちばさみを除けて、裁縫箱を小さくできないか?」
という欲がむくむくと湧き上がってきました。
最近ゆるりまいさんが裁縫箱を小さくされた記事を読んだのも
影響してるかも知れません(;´∀`)
実は、たまたま1つ空いているかごがあったんです。
元は友人の結婚式の引き出物のプチギフト入れ。
意外と造りがしっかりしているので保管していたもの。
こうして並べると分かりにくいですが…
こうして並べると以前の裁縫箱のちょうど半分サイズ!
早速裁ちばさみ以外の道具を移し替えてみました。
この方が「リビングで使うソーイングセット」にぴったりな気がします。
中身のアップ。
ピンクッションの模様が良いアクセントになってます♪♪
裁ちばさみはウエスを作る時に必ず必要なので、
ウエス入れと共に保管しておくことにしました。
「裁縫で使う道具」だからと言って、無理にまとめなくてもいいんですよね。
同じ種類の道具を「用途別に分ける」ことも大事だなと思いました。
by housework45
| 2015-12-22 23:24
| …庭,その他