綿あめメーカーのこと・1(作り方編)
2016年 01月 03日
明日、友人が小さい子を連れて遊びに来るのでこんなものを引っ張り出しました。
綿あめメーカーでーす♪
◆ハピネット ふんわりおいしい あめdeわたあめ(アマゾンへの商品リンク)
果物味のキャンディーから綿あめが作れるという制作系(?)おもちゃ。
サクマドロップでも作れます。
残念ながら以下の種類の飴は投入してもうまく綿あめが作れません
・中にソーダパウダーが入っているもの
・落花生等の異物が入ったもの
・バター、ミルクが入ったもの
・キャンディー以外のもの(ざらめ、グラニュー糖など)
前面にはオン・オフスイッチと、出てくる綿あめの量を調整するツマミがついてます。
使い方の説明です。
まずは予熱をしていきます。
あめを入れずに、スイッチオン!
ブーン、という音を立てて中央の装置が回り始めます。
このまま3分ほど放置。
時間が来たら一旦スイッチをオフにして
中央の装置のツマミを回して
蓋が回転して出てきた穴にあめを入れます
そして再びスイッチオン!
綿あめが出てくるまで3分ほど待ちます。
出てきたらひたすら割り箸を回してすくい取る!!
少しずつ綿状のものが見えてきました
ですが、意外と出てくる勢いが良い(良すぎた)ため、
細かい飴の綿のカケラが宙を舞う事態に!!!
「おかーさーん!! 綿がどんどん散らかっていく!!」
という子供たちの叫び声に私も緊急出動。
どんどん出てくる綿飴をキャッチするのに必死で写真どころで無くなりました(;´Д`)
どうにかこうにか作れた綿飴。
キャンディー1個でこれくらいの量になります。
もう少し上手に絡み取れていたら、大きいものもできたかも??
大きさに関係なく、テンションマックスな子供たち
とりあえず子供たちは大喜びだったので、良かった(;´∀`)
次回への反省点として
・寒い時期は綿あめの出る量を少なめに調整(ダイヤルを1にする)
・新聞紙を周りに敷いておく
・コンロガード、もしくは段ボールで周りを覆う
に気を付けたいと思います(;´∀`)
ただ、説明書を読むと
綿あめが完全にで終わったらスイッチを切り、
回転が止まったのを確認してから
ボウル(赤いフタ)を外し、綿あめを取り出してください
の文言が!!!
作り方がそもそも間違ってたみたいですね(;´∀`)
こっちの方法だと上にキッチンペーパーを被せておけば良さそう♪
けれど子供たちは割り箸を回したがるだろうから、
実際使う時は自己責任で気を付けて作っていこうと思います(^-^;
次回は部品やお手入れについて書いていきたいです♪
by housework45
| 2016-01-03 07:06
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