張り紙は口ほどにものを言う
2016年 01月 15日
2016/1/15 追記
2枚目の写真が1枚目と同じものだというミスを発見したので
写真を差し替えました。大変失礼しました!
この台詞を冬休みに何回子供たちに言ったかな、と思い出してしまいます…(遠い目)
こちらはリビングから洗面所に続くドア。
折角リビングをヒーターで暖めていても、
子供たちがドアを開ける→開けっ放し、なので寒気が流れ込んで寒い!
「ドアを 開けたら 閉めてよー!」
その度に子供たちに注意していましたが、あまりにもキリがなく…。
私も疲れてしまうし、子供たちも何度も注意されて気持ちいいわけがない。
そこで、駄目もとでこの張り紙を作ってドアノブの傍に貼りました。
たったこれだけなのに効果があって、
子供たちが高確率でドアを閉めてくれるようになりました!
また、大人も意識してドアを開閉するようになった気がします。
下の写真は、2階に続く階段とリビングを隔てているガラスドア。
子供が2階から降りてきた時に開けたままにしていることが多く、
こちらにも張り紙をしました。
2階を主に使うのは長女と次女なので、張り紙も小学生向けに漢字を多めで。
難しい文字もありますが、次女も早い段階で何を書いてあるか理解してくれました。
洗面所は三女や小さいお友達も使うので平仮名オンリーの張り紙にしてます。
でも、客観的に見ると書き方がキツかったかも(;´Д`)
新しい習慣が定着するのに3週間ほどかかると言います。
様子を見つつ「ドアを閉める」習慣が定着するまでは貼っておこうかな。
何回も言うよりも1枚の張り紙だけで効果が出る時もあるんだと学んだ出来事でした。
とはいえ見た目は良くありませんが…(´・ω・`)
リビングから見るとこんな感じ。洗面所の入り口は廊下の突き当りのドアです。
見た目はアレですが、リビングから見える位置じゃないし仕方ないと割り切ります!
遊びに来ていた次女の友達は、この張り紙を見て
「うちのお兄ちゃんもドアを開けっぱなしにして寒いから、
お母さんに張り紙を頼んでみる!」
と張り切って帰っていきました(笑)
本日は読んでいただきありがとうございました♪
また遊びに来てくださいね。
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by housework45
| 2016-01-15 22:01
| …子育て,家族