【方法の紹介編】閉め忘れ対策!ドアの開閉を楽しめる仕組み作り・2
2016年 01月 24日
大変遅くなりました。
我が家の「ドアの閉め忘れ対策」を紹介します。
現在、我が家のリビングと階段を隔てるガラス扉は
このようになっています。
そして、ドアを開けたり隙間が空いていると
壁の絵がこんな見え方に。
この壁の絵は100均のウォールステッカーを切り離し
ドアと壁の境目を跨ぐように貼って、
ドアが閉じた状態で絵が完成します。
この仕組みを作ったことによるメリットは2つ
・この場所にドアがあるという目印になる
・ドアを閉じた状態で絵が完成されているので
ドアが中途半端に開いていると何となく嫌だと感じるようになる
ドアをきちんと閉じないと絵が完成しないので、子供は
絵を完成させたいために
ドアを閉める、というわけです。
自分からドアを閉めたくなる仕組みとは、
ドアを閉める行為に
新たな意味を持たせてあげる、でした!
我が家の子供たちは全員この作戦がハマり、
この仕組みを作った後は絵が切れてしまうのが
嫌だからと自ら扉を閉めるようになり、
誰かがドアを開け放していたら閉めてあげたり注意するようになりました。
ただしその注意の仕方が
「ドアを閉めなさい!」
ではなくて
「絵が切れてるから可哀想じゃん!閉めなよ!」
になってる~…(;´∀`)
このドアを階段側から見ました。
こちらにもステッカーを貼っています。
隙間があると、こう。
後ろに三女が見切れてます(笑)
2階から降りてくる時も
この絵がイメージとして残っているらしく
完成形を崩さない様にドアの閉め忘れを気を付けているようです。
今回の仕組みで使ったステッカーは
セリアで購入したこの2種類。
「パリ柄」「バードゲージ柄」。
黒と茶色がありました。
ブラウン系の扉に貼る場合、茶色のステッカーを選ぶと
インテリアの邪魔にならないので私は茶系をよく使いました。
また、左右対称の絵柄は中心辺りで切ってドアと壁の境目に
貼ると見た目に美しくなり、中心を少しずらして切ると「未完成の状態」が分かりやすいかなと思います。
後はこちらのウォールステッカーも。
黒ネコ繋がりで、特にコンセント周りに貼る
ミニシールは使い勝手が良く、あちこちに貼りました。
次回の更新では、貼る時に気を付けたことなどを
紹介する予定です。
どうぞよろしくお願いします。
*ステッカーを貼る際は
製品の使用上の注意を御覧になった上で
自己責任でお願いいたします。
ステッカーによる建具等の
破損への責任は負いかねますので、
御協力よろしくお願いいたします
*長期間ステッカーを貼った場合、
糊跡が残ったり、剥がしにくくなる場合もございます
建具等の塗装などを傷めない様
どうぞご注意ください
本日は読んでいただきありがとうございました♪
また遊びに来てくださいね。
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by housework45
| 2016-01-24 04:53
| 整理収納(その他)