【貼り方応用編2】閉め忘れ対策!ドアの開閉を楽しめる仕組み作り・6
2016年 01月 29日
最初に断っておくと、今回は「ドア」は関係ありません(;´∀`)
過去記事まとめ
何回かに渡って書いた
「ドアの開閉を楽しめる仕組み」シリーズで、
貼らなかったステッカーが余っていました。
今回は余ったステッカーを使って、
「モノを置く場所を決めているのに
子供が仕舞うのを面倒臭がって
別の場所に物を一時置きする」
というなんともニッチな問題を解決しました。
ステッカーを貼った場所はここです。
参考記事
長女がここの空きスペースに髪から外したゴムやシュシュを
置きっぱなしにする癖を何度も注意することがありました。
そこで、ステッカーを使って
「モノを置きたくないスペース」
にしてみました。
ステッカーはこんな感じで貼ってます。
全景。
寄っていくと…
アヒル(もしくはカルガモ?)の親子が。
セリアのミニステッカーを貼っています。
当初これを貼ったことを長女には内緒にしてみました。
その晩、長女がお風呂に入ろうと髪から外したゴムを外し、
ここへ置こうとした瞬間
「あっ、可愛い…!」
と呟いて、手に持ったゴムを引き出しの中へ戻しました。
嘘のようなほんとの話(笑)
人間の心理として、
「綺麗にディスプレイがされている場所には
物を置きたくない、汚したくないという心理が働く」
そうです。
カウンターの端など、ディスプレイしにくい場合は
こんな風にステッカーを利用しても良いかも知れません。
何回かに渡って長々と書きましたが、
これで「子供のドア開けっ放し問題を解決する」シリーズは
一旦終わります。
インテリア等のことを考えたら、
家にステッカーを貼るのを躊躇しなかったと言えば
嘘になります。
あちこち貼ることになるし(´・ω・`)
ですが、子供に直接的な言葉で注意をするのではなく
親子で楽しんでドアを開閉出来たらいいなと思って
この方法を考えました。
実際うちの子供たちは楽しんでくれている様なので、
やって良かったなとは思います。
子供がドアを開けっぱなしにして困る、と思った時に
「あのブログで紹介してた方法を試してみよう」と
記憶の片隅にでも覚えておいていただけたら、本当に嬉しいです。
お付き合いいただきありがとうございました!
次回の更新までもう少しお待ちください。
*ステッカーを貼る際は
製品の使用上の注意を御覧になった上で
自己責任でお願いいたします。
ステッカーによる建具等の
破損への責任は負いかねますので、
御協力よろしくお願いいたします
*長期間ステッカーを貼った場合、
糊跡が残ったり、剥がしにくくなる場合もございます
建具等の塗装などを傷めない様
どうぞご注意ください
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by housework45
| 2016-01-29 11:16
| 整理収納(その他)