子供も使いやすい階段下収納の完成!3【上半分の収納】
2016年 02月 18日
上半分の収納
今回は固定棚の上半分の収納を紹介します。
こちらは一番下の棚板の高さは130cm。子供はほとんど手が届かない、大人がメインとなって使う場所。
重いもの、危険物も収納しています。詳しい収納物は棚ごとに紹介します。併せて床からの棚板の高さも明記しておきます。ちなみに天井部分は230cmあります。改めて測って高さに驚きました(笑)
収納の紹介
1の棚…軽いモノ、低使用頻度のモノ
*棚板の高さ→床から約200cm
(収納物・左から)
- ビデオカメラの三脚
- 無印カゴ(中身は各種フィルタや豆電球のストック)
- キッチン換気扇のフィルタのストック
- キッチンの引き出しに敷くシート
最も高い場所で、踏み台に乗っても棚板の奥の方は手が届きません。引き出せば奥のものまで全て取り出せるよう、奥行きあっても取り出しやすい、軽いものを置いてます。どのアイテムも【滅多に使わないけど、無いと困るもの】。
2の棚…少し重いもの、数か月に一度は使うもの
*棚板の高さ→床から約180cm
(収納物・左から)
- 古いビデオカメラ(裏に昔のビデオディスク)
- 一眼レフのケース(中に望遠レンズを収納)
- リメイク作業予定のナイロンポーチ
- コバエホイホイ(裏にも害虫対策用品を)
手を伸ばせば手前の物にはどうにか手が届く高さ。時々必要になるもの、最上段よりは少し重さがあるモノを収めています。一眼レフのケースの後ろは何も収めていないのでスカスカ。害虫対策用品は夏場に必要になるのでここに置いてます。
3の棚…頻繁に出番のあるもの
*棚板の高さ→床から160cm
(収納物・左から)
- デジタルビデオカメラのケース(中身は充電ケーブル)
- コピー用紙
- カーペット掃除用品
- アイロン(アイロンマットにもなるケースに収めてます)
- ミニソーイングセット
- 無印良品のカゴ(中身は100均のケースのストック)
- 小さいプラケースの中は、奉納予定のお守りを纏めてます
私の身長が160cmなので、多少重くても楽に取り出せる場所。
わざわざプラケース用のカゴを用意している理由hは、頻繁に収納の見直しをしてその度にケースを購入したり入れ替えることが多いので、すぐに入れ替えができるようにするためストックを幾つか入れています。
実際、急にプラケースが必要になった時に何度も助けられました。
ミニソーイングセットについての記事はこちら
4の棚…使用頻度の高い日用品、そのストック
*棚板の高さ→床から130cm
(収納物・左から)
- 掃除機ノズル(長いのでここに)
- 殺虫剤
- ファブリーズのボトル、詰め替え
- 掃除機のオプションのノズルたち
- コロコロのスペアテープ
- ガラスの掃除用品
- シュレッダー用紙(裁断予定の紙の一時置き)
無印のファイルボックス自体に重さがあるので、定位置は低い位置にあるこの棚。とはいえ、掃除の仕方が変わってしまい使わないものもちらほらあるので、常に「処分できるものは無いか」目を光らせている場所でもあります(笑)
シュレッダー用紙の一時置きボックスは、処分を迷う書類に裁断までの猶予期間を与えられるのでお勧めです。
次回の記事では下半分の収納について書きたいと思います。
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兵庫県姫路市 整理収納アドバイザー
有本葉子
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by housework45
| 2016-02-18 10:32
| 整理収納(収納スペース)