子供の小さな自立の証
2016年 02月 27日
先日、我が家のリビングで使っていた
無印のファイルボックスに空きが出来ました。
これは、リビングに置いているチェスト内で
「長女の教科書」を収めていたもの。
全体を見るとこんな感じ。手前のスペースが次女、
真ん中が長女、見切れているのが三女のスペース。
本棚1つ、引き出し1つ、ミニ引き出し2つを
子供たちそれぞれで管理する私物入れにしてます。
リビングで勉強したい・させたい、というお互いの気持ちと
ここで親が見守りながら時間割を合わせてほしいと思って
長女が小学校に入学した5年前に作ったスペース。
長女は最近、自室で学習する時間も増えました。
ある日、宿題を終えて時間割を合わせるため
重いランドセルを持ってリビングに降りてくる姿が
不便そうに見えました。そこで教科書類を自室に置き、
宿題を終えたら自室で時間割を合わせることを提案。
長女も納得したらしく、すぐに教科書を自室に持って行きました。
空っぽになった教科書入れの場所は少し寂しそう。
お母さんもほんの少し寂しいかな。
そんなことを長女に言ったら
「大丈夫、また何か別のものを入れるから!」
ですって。
チェスト内の長女コーナーまでは無くして欲しくないそうです(笑)
空っぽになったファイルボックスは長女がほんの少し自立した証。
大人になっていく彼女をそっと見守っていこうと思います。
ただし、部屋でゲームや漫画ばかり読んでも
親は分からないので、万が一成績が落ちたら
リビング学習に逆戻り、という約束だよ。
頑張れ長女!!
本日は読んでいただきありがとうございました♪
また遊びに来てくださいね。
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by housework45
| 2016-02-27 07:22
| 子育て・家族のこと