我が家の洗い物カゴ事情・3(処分したカゴ編)
2017年 12月 07日
実は、昨日の洗い物カゴ記事を書く前、我が家には2つ洗い物カゴが存在していました。昨日紹介した洗い物カゴよりも大きいサイズの根曲竹の椀かごです。
長期間使用したので、カゴの底部分がボロボロ。底面を支えるため十文字に渡されていた太い竹ひごは、長い分の竹ひごが折れて無くなってしまっています。
あまりに傷んでいたので今回の記事を書くにあたり、引退させることを決めました。5年近くずっと洗い物カゴとして使い続けるとこんな感じになるという紹介が出来たらと思い、何枚か写真を撮りました。良かったら御覧ください。
下の写真のように竹ひごが割れている部分が何か所もあります。
使用していた時は、こんな感じで鍋も入れていました。傷んでしまったのは重い物を入れ過ぎたためかも。
写真を撮影する時に改めて椀かごの細工の美しさに感動し、大事に食器を支えてくれていたことに感謝しました。そして改めて気が付いたのがカゴの網目の隙間から漏れる灯りの美しさ。写真を撮影しながら惚れ直しました。
今後は三女が学校へ行く時の衣類を入れておくカゴとして使ってもらいます。寝る前に明日着る服をカゴに入れて用意しているんですが、プラカゴだと出し入れがしにくそうだったので。
丁寧に作られたものは、ずっと大事に使っていきたいと思わせる力がありますね。
お片づけは「焦らず、無理なく、少しずつ、根気よく、まずは身近なところから」
兵庫県姫路市 整理収納アドバイザー 葉子
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整理収納アドバイザー


by housework45
| 2017-12-07 05:30
| 整理収納(キッチン)