「えきまえ里山」その後の報告
2018年 02月 28日
「えきまえ里山」のこと
先日参加した、【姫路駅前のスペースに里山の木を植えようワークショップ】が「えきまえ里山」でした。
1日目の様子
2日目の様子
久しぶりに駅前を通る機会があったので、その際に植えた木のその後を報告します。
2018年2月28日現在の様子
このツツジなんかは、花芽がピンク色になっていました。
もうそろそろ春ですね。
話し掛けられた
写真を熱心に撮影していたのを見られていたのか、ご年配の奥様に
「お茶をしていたら、テラスから貴女が写真を撮影しているのが見えて、話したかったの。」
と、声を掛けられました。この方も木が好きで、駅前の木の状態が良くないことを見抜いて気にしていらしたそうです。
あまりの嬉しさに、えらい剣幕で当時の活動の内容を喋ってしまい、奥様をドン引きさせた気がします…。「自分が関わった場所」だと思うと、つい語ってしまいます。次は気を付けよーう。(多分同じことをやっちゃうフラグ)
整理収納アドバイザーとは
以前は、整理収納アドバイザーとは【みんなの憧れの生活を送っている素敵な人】というイメージだったし、そうでなくてはいけない、と思い込んでいた時期がありました。でも今は、そうじゃなくて【自分が好きなことを伸び伸びとやる】アドバイザーでありたいなと思っています。
「整理収納」って、どんな人でも・どんな職業でも通用する【生活と密接に関係している】考え方で、その知識を持って外に飛び出せば色んな職種の人とも話が合って仲良くなれるし、共通点を見出しやすいんですよ。ほんとに。
そしてそこで実体験を通して得た知識は、必ず【整理収納】の仕事にフィードバックしたいなと思います。いや、できるはず。
多分これからも、【整理収納アドバイザー】という枠組みで自分を縛りすぎずに、自分の好きなことを好きなようにやっていくんだろうな。
ペンキも塗る、
左官もする、
整理収納を学ぶ、
植栽もする、
ライター業もやる、
カメラマンもやる。
↑昨年12月頃からやった、ジャンル外の仕事たち。
父親に「お前は何屋だ?」と心配されました(´・ω・`)
こんな風に興味のジャンルが幅広過ぎる?少し変わった整理収納アドバイザーではありますが、今後も暖かく見守っていただけたら嬉しいです。
お片づけは「焦らず、無理なく、少しずつ、根気よく」
by housework45
| 2018-02-28 22:37
| …ライター,フォト