手放す時は、振り返らない
2018年 03月 21日
食器棚を整理していました
今年の1月上旬に、食器棚を整理したという記事を書きました。上の写真はその時に『いまは使っていない』と判断した食器たちです。食器棚を整理した時の記事については以下のリンクからどうぞ。
食器を手放しました
イベントが続いていたり、プラチナブロガーに認定していただいたりと身辺がバタバタしていたのもあって遅くなりましたが、先日の資源ゴミの日に食器の処分期限が来ていたので、手放しました。
『ありがとう、お疲れ様でした。』の言葉を添えて。
手放す時は、振り返らない
『手放す時は、振り返らない』
これが私がモノを処分する時に、いつも自分に言い聞かせていることです。
今回はブログ記事にする目的があったので写真を撮影しましたが、普段は処分するものの写真は絶対に撮影しません。だって未練が出てきちゃうから(笑)
「もったいないと思わないんですか?」とか「処分して後悔しないんですか?」と聞かれることもあります。 勿論、もったいないと思うし後悔します、人間だもの。
ただ後悔のしかたがちょっと違っていて『高かったのにもったいなかったな』とか『可愛かったのに手放してしまった』などの処分したものに対しての後悔ではなく、買った時の自分に対して『もっと納得して買っていたら良かった』とか『もっと見る目を養っておくべきだったなぁ』という後悔が大きいかも知れません。
手放すことは、勉強代
『手放す』ことは痛い勉強代。手放すことは本当に辛いし、キツイことです。それはこの仕事をする前からずっと感じています。ただ、『手放す』ことは自分が普段どんなモノが好きなのかを改めて見つめ直すきっかけです。
今回は、食器の整理を通じて自分がどんな食器が好みなのかが見えてきたので、これを参考にして次回食器を買う際に気を付けることができる。そう思えば、手放すことは決して悪いことでは無いと思います。
でも多分、好きな食器はリピート買いしてしまうから波佐見焼のプレートは間違いなく増える予感。プチプラなのに本当に使いやすいんですよ~。
代わりに買ったもの
そんな我が家の食器棚に、ニューフェースが入ってきました。これは本当に可愛いので、大事に使います。そのうち別記事で紹介しますね。
by housework45
| 2018-03-21 09:09
| …整理収納コラム