紙資料をルーズリーフにする方法
2018年 04月 15日
多忙だった先週
子どもたちが春休み期間と新学期が始まったこともあり、更新が滞っいました。無事全員進級して、中2・小5・小2になりました。早いー!
そして、今週からは通常の生活に戻れそうです。
「自分メディア講座」に参加しました
そんな中、coboto bakery の店主、酒井圭一さんが講師を務める「自分メディアの作り方」講座へ参加してきました。
coboto bakery さんは現在姫路市内に店舗をかまえていますが、美しい写真と文章による発信力のスキルが高いという点でも有名なパン屋さんです。
(写真:coboto bakery 酒井圭一さん )
「自分メディア」とは ”誰か対して発信したい” と願っている人に対して、どんな形で発信していけば良いか、という具体的な方法を学べた講座です。
(残念ながら、現時点では募集していません)
盛りだくさんの資料
そこで配付されたのが、物凄い分量の紙資料。1回の講座で、ざっと20枚以上!
「はい、頑張って覚えて―」というレベルじゃない(笑)
1年くらいかけて実践しながら覚えていくといいそうですが、そうなると常に手元に置いて見返しておかないと、多分忘れちゃうなぁと思うわけです。
そこで使ったのが、ゲージパンチです。
紙資料をルーズリーフに
ゲージパンチは以前に記事にしたことがあります。紙資料を鋏み、パンチで穴を空けたらルーズリーフにできるという優れもの。
そのままの状態だと見返しにくい紙資料も、ルーズリーフ状にしてファイルに綴じ込んだら
- 無くさない
- シリーズで受けた講座の全体像を見返したい時に便利
- 一部だけ取り出したい時も取り出しやすい
と、メリットいっぱい。
見返す必要が無くなるほど覚えたら、家のファイリングシステム内へ収める予定です。
情報も「整理」が大事
情報も整理が大事なので、資料も貰って終わりでは無く「持ち出す・見返す・収納後に再度取り出す」
ことが簡単になる保管方法にすればすぐに見返して知識の定着も早くなる…はず?
Special Item
ゲージパンチには私が使っているB5サイズ対応の26穴と、A4サイズまで対応してる30穴の2タイプの製品があります。
とはいえ、受講する講座で貰う資料はA4サイズがのもの多いので30穴まで空けられる製品がお勧めかな。
大体1500円前後で買えますー。
↓リンクはこちらから。持ち運びたい資料はルーズリーフにしちゃいましょう。
お片づけは「焦らず、無理なく、少しずつ、根気よく、身近なところから」
兵庫県姫路市 整理収納アドバイザー
有本葉子
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by housework45
| 2018-04-15 03:04
| 整理収納(庭・その他)