和室の片づけ、完了しました
2018年 05月 07日
和室の片づけ、完了しました
前回、『子供と一緒のお片づけ』ということで、和室の片づけの模様を記事にしました。
今見たら「よくこんな場所を放置していたな」と思うほど、散らかってます。
この和室の片づけが完了したので、本日お披露目ですー。
ビフォー・アフター
こちらが、ビフォーの写真。今だと見るのが辛い(笑)
こちらがアフター。
こうして見比べると、景色が違うなぁと思います。
押入れの中も、以前はこんな感じだったものが

こうなりました。

この押入れの右上の部分が、上部がスカスカだったので

今回新たにスチールラックを入れ、私の趣味であるハンドメイドの資材を入れました。スチールラックは収納する部分のサイズを1cm単位で測って購入したので、本当にぴったり収まっています!気持ちい!
今まではあちこちにハンドメイドの資材が散らかっていて使いにくかったので、大分使い勝手も良くなりました。まとまっていると見渡せるのでいいですね。
今回、新たに買い足したのは、このスチールラックのみです。あとは、元々あった収納用品やケースを利用しました。
片づけは、家の中の景色を変える
今回、押入れと同じくらい大きい変化だったのが、和室の入り口付近に置いた積木用のラックを分解・移動したこと。
「この場所だと滅多に遊ばない」という子どもたちの意見を受けて、収納しているものの中味を見直して減らし、普段使っている積木の近くに置き直しました。
このラックは元々はキューブボックスという別々のボックスを組み合わせたもの。不要になったので分解し、キューブボックスは電子ピアノの台にしました。
そうしたら、次女と三女が並んでピアノを弾き始めました。椅子が必要無くなったので、逆に座って弾きやすくなったそうです。
この後も和室でレゴをして遊んだり、百人一首をしたりと、散らかっていた時には和室に見向きもしなかった子供たちが積極的に和室を使っています。
「片づけは、家の中の景色を変える力がある」という言葉が、ふと浮かびました。
片づけには、家の中の景色も、子供たちの気持ちも変える力がきっとあります。それを改めて感じることができて、本当に良かった。
遊びの中にも「片づけ」が
そんな次女の作品がこちら。
「家」だそうです。
しかも、屋根が取れて中を見ることができるオマケつき。
綺麗に整頓されているのは、さすが(笑)
次回の予定
今回の和室の片づけで、唯一購入したスチールラック。
どういった経緯でこのスチールラックを選んだか、などの『収納用品の選び方』を次回の記事では書く予定です。
by housework45
| 2018-05-07 02:55
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