「わたしは私」と言い切れる強さ

次女の上靴


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「上靴がキツくなったから、新しいのを買って欲しい」と次女に頼まれ、靴屋さんへ行きました。けれど、残念ながらお目当ての赤い上靴は無く、代わりに残っていたのは緑色の上靴のみ。上靴は注文がまとまってから発注となるらしく、赤い上靴が欲しいのならば夏休みまで我慢しないといけない。


その時、次女が下した決断は「もしこれを履いて何か言われても、私とあなたは違うから。私はこれが好きだから選んだのって言うから大丈夫。」と、緑色の上靴を買うことでした。

この発言を聞いていた店員さん、拍手喝采(笑)


大事なのは「自分」


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次女も小学校高学年となり、そろそろ周りの目も気になってくる頃。
けれど、注文した上靴が届くのを待つよりも、目の前の上靴が「本当に自分が妥協せずに履けるか」と、自分で判断しました。
私が思わず「大丈夫?他の女の子でこのカラーの上靴履いてる子、いるの?」と確認したくらい(;´∀`)

けれど、こうした「自分がどうしたいか」と思った時に誰の判断を仰ぐのではなく「自分の意見」を持てるのは、親バカかも知れないけれど凄いなと思いました。
そして、もしかしたら小さい頃から片付けをする際に私の意見を全面に押し付けるのではなく「あなたはどうする?」と、判断を子供に委ねていた部分も大きいのかも知れないな。
なんて少し、調子に乗ってみたり(笑)

きっと、「好きなもの、妥協せずに選べるもの」を選ばせていたから、こういった場面できちんと自分の意見が出てきたんじゃないかと思います。
整理収納は最終的には「自分軸探し」に繋がるのだと思います。

自分が「妥協せず」にモノを選べるようになるためにも、今持っているモノの見直しをすることは意味のあること。
「たかが片付け」ではなく、そこから養われる「自分が決めたことに自信を持つ」こと。それが片付けが隠し持つ最大の武器なのです。



その後


小学校にこの緑色の上靴を履いていった次女。
クラスの子にからかわれていたりしないかな…と心配していたら、『先生たちが似合ってるって言ってくれた―!』と、ご機嫌で帰ってきてくれました。
良かったね、嬉しいねぇ。


誰の意見でもなく、「わたしは私」と言いきれた次女が、ほんの少し眩しかった出来事でした。




兵庫県姫路市 整理収納アドバイザー
フォー・ハウスワークス 有本葉子




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by housework45 | 2018-07-11 00:57 | 子育て・家族のこと | Comments(0)

フォー・ハウスワークスの屋号で活動している兵庫県姫路市在住の整理収納アドバイザー。3姉妹(2005年生、2007年生、2010年生)の母です。2018年にアドバイザー活動開始。 ライター&フォトグラファー業も細々とやってます。愛機は Nikon D3100


by 葉子